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【ポケモンGO第2次調査隊がゆく】渡嘉敷来夢隊長、2つのボールを使い分け 明日へパワフルシュート!

【ポケモンGO第2次調査隊がゆく】

渡嘉敷来夢隊長、2つのボールを使い分け 明日へパワフルシュート!

特集:
ポケモンGO第2次調査隊がゆく
昨年5月に東京・日本橋のポケモンカフェを訪れた渡嘉敷。ピカチュウの巨大なぬいぐるみの前でポーズを決めた(本人提供)

昨年5月に東京・日本橋のポケモンカフェを訪れた渡嘉敷。ピカチュウの巨大なぬいぐるみの前でポーズを決めた(本人提供)【拡大】

 GPS(位置情報)を利用したスマホ向けゲームを5週にわたり多角的に調査する特別連載。バスケットボール女子で実業団の強豪JX-ENEOSを率いる渡嘉敷来夢(らむ、28)を隊長に任命した。合宿や遠征時のリフレッシュに、ポケGOは不可欠という。チームメートとのコミュニケーションツールとしても活用する東京五輪期待のプレーヤーが、競技面との相乗効果を明かした。(取材構成・鈴木智紘)

 ◆起床即プレイ&体鍛えながら冒険モード

 東京五輪のヒロイン筆頭とも言えるビッグプレーヤーの一日は、ポケGOから始まる。渡嘉敷隊長は目覚めると、スマートフォンを手に取る。「今日も起きて最初にポケGOを開きました。家でもできるので、今は本当にいいですね」。5月末に行ったオンライン取材。画面越しの表情は、ひときわ明るかった。

 新型コロナウイルスの感染拡大による外出自粛期間は、ポケGOとともにあった。いつでも冒険モードをオンに設定。「何かしら反応してくれるんじゃないかって。一石二鳥ですね。体を鍛えられてタマゴを孵化(ふか)できる」。スマホを服のポケットに入れて部屋を掃除したり、握って腹筋を強化したりした。

 ◆拠点の千葉・柏市で「レイドバトル」も!!

 大のポケモン好き。幼少期からゲームに興じ、昨秋発売されたシリーズ最新ソフトの「ソード・シールド」もプレイしている。友人の勧めで2018年秋からポケGOトレーナーに。取材時はレベル37だった。所属するJX-ENEOSの拠点は千葉・柏市。練習後にJR柏駅周辺まで足を運び、レイドバトルに挑む。

 「一番恥ずかしかったのは『渡嘉敷選手ですよね? 友達(=フレンド)になってください』って言われたこと」。あるとき街中でのプレイ中に学生から声を掛けられた。人に気づかれてしまうのが、長身のバスケットボール選手ならではの悩みという。

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  • スマートフォンを操作する渡嘉敷(JX-ENEOS提供)