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【東京五輪へ 私の決意】野球・山崎康晃 「胴上げ投手」で金メダル!稲葉JAPAN守護神が描く青写真

【東京五輪へ 私の決意】

野球・山崎康晃 「胴上げ投手」で金メダル!稲葉JAPAN守護神が描く青写真

特集:
東京五輪へ 私の決意
山崎は決勝の舞台となる横浜スタジアムを背にポーズ。ボールの握りは、もちろん決め球のツーシームだ (撮影・矢島康弘)

山崎は決勝の舞台となる横浜スタジアムを背にポーズ。ボールの握りは、もちろん決め球のツーシームだ (撮影・矢島康弘)【拡大】

 大型企画の第5回、五輪イヤー初回を飾るのは野球日本代表・山崎康晃投手(27)=DeNA。2年連続で最多セーブ投手に輝き、昨年11月の国際大会「プレミア12」で優勝に貢献した“ハマの守護神”は、DeNAの本拠地・横浜スタジアムで決勝が行われる東京五輪へ、熱い思いを吐露した。目指すのは金メダル&胴上げ投手。夢を“正夢”とし、横浜から日本中を「大騒ぎ」させる。 (取材構成・湯浅大、佐藤春佳)

 --2020年は大きなチャレンジの年になる

 「そうですね。19年はチーム(DeNA)としても山の頂上(優勝)が見えていたけど、もう一歩届きませんでした。東京五輪も控えているし、今年にかける思いは特別強いかな」

 --侍のユニホームには、また違う重みがあるのでは

 「どちらが重いとか比べることはできませんが、日本代表は一試合一試合の注目度が違う。いつも以上の重圧は感じます」

 --プロ2年目の3月に日本代表入りしたが、当時と今の立場は

 「違いますね。昨年11月のプレミア12では、チームをコントロールしている感覚がありました。チームの中でも中堅の年齢になってきている。先輩の姿を見てきた経験を生かし、動きや言動など自分一つで(チームが)変わるということを感じながらできています。4年前にはなかった感覚かなと思います」

 --その「プレミア12」では胴上げ投手になった

 「経験したことがなかったので、映像を見直しました。最後は三振で良かったなと。(内野ゴロで)一塁のカバーに行っていたら大変なことになりましたよね。『どこに集まるの?』って(笑)。意地でも、あそこは三振を取りに。低めのツーシームでしたね」

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  • 山崎が色紙に記したのは「横浜スタジアムで胴上げ投手」。夢を現実にする
  • 昨年11月17日のプレミア12決勝。胴上げ投手となった山崎は、捕手の会沢とマウンドで抱き合った
  • 山崎康晃