2019.11.8 16:11

尚弥、今後はしばらくバンタム級「まだまだやりたい選手もいる」/WBSS

尚弥、今後はしばらくバンタム級「まだまだやりたい選手もいる」/WBSS

WBSS制覇から一夜明け、アリ・トロフィーを掲げる井上尚弥=横浜市(撮影・斎藤浩一)

WBSS制覇から一夜明け、アリ・トロフィーを掲げる井上尚弥=横浜市(撮影・斎藤浩一)【拡大】

 ワールド・ボクシング・スーパーシリーズ(WBSS)のバンタム級決勝に勝って優勝したWBA、IBF王者の井上尚弥(26)=大橋=が8日、横浜市鶴見区の大橋ボクシングジムで一夜明け会見を行った。

 決勝でノニト・ドネア(36)=フィリピン=に3-0で判定勝ちした尚弥は「(昨晩から)一睡もできていません。眠いけどアドレナリンで眠れない」と興奮冷めやらぬ表情。2回にドネアの左フックで右目上を切ったが、一夜明けて右目は普通に見えるという。

 筋肉痛、後頭部の軽い痛みと、左目尻とあごに傷をおったが「心地よいです。やっとボクサーになれた」と激闘の証と好意的に受け取った。

 試合後には家族らと焼肉を食べ「ウーロン茶が体にしみました」と語って周囲を笑わせた。今後は向けて「しばらくバンタム級に残って。まだまだやりたい選手もいる」と抱負を口にした。

  • WBSS制覇から一夜明け、サンケイスポーツを手前にポーズを決める井上尚弥=横浜市(撮影・斎藤浩一)
  • WBSS制覇から一夜明け、アリ・トロフィーを前に世界地図を指さす井上尚弥=横浜市(撮影・斎藤浩一)