2017.8.13 05:02

ボルトがラストランへ!ジャマイカ、男子400Mリレー決勝へ/世界陸上

ボルトがラストランへ!ジャマイカ、男子400Mリレー決勝へ/世界陸上

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世界陸上
引退前最後の種目となったボルト。第4走者として、2組1着で予選を軽々と通過した(AP)

引退前最後の種目となったボルト。第4走者として、2組1着で予選を軽々と通過した(AP)【拡大】

 陸上・世界選手権第9日(12日、ロンドン)男子400メートルリレー予選で、今大会限りで現役を引退するウサイン・ボルト(30)が第4走者のジャマイカは37秒95の2組1着で突破した。

 オーラが漂う。現役最後の出場種目を迎えたボルトが、五輪、世界選手権を通じて初めて400メートルリレーの予選から登場。2組でジャマイカのアンカーを務め、カナダ、中国、フランスと先頭を争う位置でバトンを受け取ると、一気に抜け出した。地鳴りのような歓声に快走で応え「決勝に進めて良かったよ」と涼しげに話した。

 第3走者の20歳のキャンベルら、若手主体の布陣。失敗できない緊張感の中でバトンをつないだ3人を「望んでいた仕事をしてくれたよ。練習もしてきたし、若いチームでしっかりと走れた」とたたえた。最後にボルトが控えるからこそのレース運びだった。

 「まだミスはあった」と自身5連覇が懸かる決勝に向けて気を引き締めた。個人種目の100メートルで手にできなかった金メダル奪回へ、現役最後の“100メートル”に力を注ぎ込む。

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