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チョウ監督不在の湘南、ロスタイム弾負け…パワハラ疑惑に会長謝罪

チョウ監督不在の湘南、ロスタイム弾負け…パワハラ疑惑に会長謝罪

試合後、サポーターの前でうなだれる湘南イレブン。パワハラ騒動を吹き飛ばしたかったが、後半ロスタイム弾に沈んだ(撮影・蔵賢斗)

試合後、サポーターの前でうなだれる湘南イレブン。パワハラ騒動を吹き飛ばしたかったが、後半ロスタイム弾に沈んだ(撮影・蔵賢斗)【拡大】

 明治安田J1第23節第1日(17日、ShonanBMWスタジアム平塚ほか)パワハラ疑惑が生じているチョウ貴裁監督(50)に代わって、高橋健二コーチ(49)が指揮を執った湘南は後半ロスタイムに被弾して鳥栖に2-3で敗れた。試合前にはクラブがサポーター約600人と意見交換会を開き、騒動を謝罪した。首位のFC東京は0-1で広島に敗れ、連勝は3で止まって勝ち点48のまま。2位鹿島は大分に1-0で勝ち、同44とした。

 パワハラ疑惑の渦中にいる監督は不在。代わって指揮を任された湘南の高橋コーチは、痛恨のロスタイム被弾に奥歯をかみしめた。

 「メンタルに働きかけようとし過ぎて、逆に選手が硬くなった」

 淡泊な守備で前半41分までに2失点したが、2分後にこぼれ球をFW松田が押し込み、後半12分にはゴール前の混戦からMF古林が決めた。ゴール裏には「ベルマーレは俺達の人生」などと書かれた約40メートルの横断幕。しかし、願いは届かず、最終盤にマークが甘くなって暗転した。

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  • 後半、同点ゴールを決める湘南・古林=ShonanBMWスタジアム平塚(撮影・蔵賢斗)
  • 前半、鳥栖に先制ゴールを許し、がっくり肩を落とす杉岡(右)ら湘南イレブン=ShonanBMWスタジアム平塚(撮影・蔵賢斗)
  • 前半、鳥栖・クエンカに追加点を許し、集合する湘南イレブン=ShonanBMWスタジアム平塚(撮影・蔵賢斗)