2019.8.17 21:12

鹿島、大分にリベンジ!相馬の移籍後初ゴールで連勝

鹿島、大分にリベンジ!相馬の移籍後初ゴールで連勝

鹿島、大分にリベンジ!相馬の移籍後初ゴールで連勝

鹿島、大分にリベンジ!相馬の移籍後初ゴールで連勝【拡大】

 明治安田生命J1リーグ第23節が行われ、大分トリニータと鹿島アントラーズが昭和電工ドーム大分で対戦した。

 今季昇格組の大分は、22試合を終えて7位と健闘しているものの、直近は3試合未勝利が続いている。貴重な得点源だった藤本がヴィッセル神戸に移籍したものの、オナイウ阿道が前節の神戸戦で二桁得点をマーク。新たなエースとして後半戦に大きな期待がかかる。先発には名古屋から加入した小林がメンバーに入り、前線は小塚、ティティパン、オナイウが組んだ。

 一方の鹿島は前節、法政大から前倒しで加入した上田綺世の値千金決勝ゴールで横浜F・マリノスとの上位対決を制して2位に浮上。首位・FC東京との勝ち点差を7としている。先発はGK曽ヶ端準が入った以外は変わらず。上田はベンチスタートとなった。

 両者は今季の開幕戦で対峙。大分がアウェイで鹿島を破る衝撃的なスタートを切ったのが記憶に新しい。試合は序盤、大分がワンタッチパスで鹿島守備網を剥がす意識が見える。一方の鹿島は奪ってからの速攻を意識。7月のJ1月間MVPを受賞したセルジーニョを中心にロングパスを多用し、鋭いカウンターで応酬する展開となった。

 鹿島は25分に名古の縦パスを受けた伊藤が落とすと、セルジーニョが左足を振り抜く。しかし、これは相手に当たってゴールには至らなかった。一方の大分は後半開始直後に三竿雄のロングパスからオナイウがGK曽ヶ端と1対1のシーンに持ち込む。しかし、曽ヶ端の反応が早く、オナイウはゴールに押し込めなかった。

 大分は59分にティティパンに代えて嶋田を投入。一方の鹿島も伊藤を下げて相馬を送り出すし、セルジーニョを2トップに出して相馬は右サイドに配置した。

 すると鹿島は71分、小池のロングパスを受けた相馬が中へカットインして左足一閃。これがゴールネットに突き刺さり、鹿島が均衡を破った。相馬は移籍後初ゴールとなった。

 さらに鹿島は77分、小池の左CKから最後はブエノがシュートを放つ。枠を捉えたが、これはGKのファインセーブに阻まれた。

 追う展開となった大分は、オナイウと三平の2トップにして反撃に出るが、鹿島も落ち着いて対応。試合は結局そのまま終了。鹿島が敵地で大分にリベンジを果たして連勝。2位を死守するとともに、首位・FC東京との勝ち点差を4に縮めている。(Goal.com)

 ■試合結果

 大分トリニータ 0-1 鹿島アントラーズ

 ■得点者

 大分:なし

 鹿島:相馬勇紀(71分)

連勝