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長谷部の出場時間減を前向きに見る…W杯までにやるべき2つのこと

長谷部の出場時間減を前向きに見る…W杯までにやるべき2つのこと

特集:
長谷部誠
長谷部の出場時間減を前向きに見る…W杯までにやるべき2つのこと

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ポジティブに見ると…?

 ただ、ドイツで「耐久バーナー」と呼ばれるほど継続的にプレーし、評価されてきた長谷部にとって、無理を強いてまで長時間プレーする必要はどこまであるだろうか? あと何年できるか分からない現役生活を少しでも長くするために考え方を変えるのもひとつだろう。膝の状態、年齢、半年後に控えるW杯を考えれば、後半戦は出場時間ではない2つのポイントに注目したい。

 1つはコンディションを上げることだ。出場時間が十分でなく、コンディションを落とすことは避けたい。すべては膝の状態に掛かっていると言えるが、完治を見込みがたい以上、昨季までのように継続的にプレーすることは難しい。そうであれば、無理に出場時間を伸ばそうとリスクを負うのではなく、限られた出場時間の中で膝への負担を和らげつつ、いかに状態を上げていくかにフォーカスすべきだ。

 2つ目はボランチでのプレーに集中すること。コバチ監督がアブラハムをリベロの第一候補と考えているのであれば、今後も長谷部はボランチで起用されるはずだ。ハリルホジッチ監督が大きな変化を決断しない限り、これは日本代表にとってもプラスになる。長谷部もボランチでプレーすることについては常々口にしており、W杯に向けてボランチとしての感覚を養えるはずだ。(Goal.com)

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