2021.4.7 07:30

【新主将に聞く】青学大・SO桑田宗一郎、志高く「大学日本一」大目標

【新主将に聞く】

青学大・SO桑田宗一郎、志高く「大学日本一」大目標

新主将の青学大・SO桑田宗一郎

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 不定期連載の5回目は青学大SO桑田宗一郎(4年、桐蔭学園)。昨季の関東対抗戦は7戦全敗で最下位に終わったが、志の高い4年生を中心に「大学日本一」の大目標を掲げて新たなシーズンを突き進む。(聞き手・田中浩)

 --昨季は最下位だった

 「最終戦で立大に負けた次の日(昨年12月6日)から、もう体づくりを始めた。組織としてどう動くか、今は戦術を落とし込んでいる段階」

 --合宿所がないなど難しい部分がある

 「選手のマインドが他のチーム以上に大事になる。大学ラグビーは4年生が頑張らないといけない。今年の4年生は意識が高く、1年生から試合に出ている者も多い。その経験値は強みになると思う」

 --目標は大学日本一

 「大前提として、負けていい試合は一つもないということ。日本一になれる力を持ってシーズンに臨まないと、対抗戦上位校に及ばない。春から勝ちぐせをつけたい」

 --スクラムなどに課題が残る

 「セットプレーは避けられないので、試合の中で弱みを出さないように、自分のゲームマネジメントも重要になる」

桑田 宗一郎(くわた・そういちろう)

 2000(平成12)年1月11日生まれ、21歳。大阪・堺市出身。5歳ごろ横浜市に移り、小1から田園RSでラグビーを始める。桐蔭学園中-同高2、3年で花園ベスト4。青学大新2年でCTBの弟・敬士郎(19)は桐蔭学園高で花園優勝。171センチ、78キロ。