2017.12.24 05:02

さあ23季ぶり決勝進出だ!大東大、ド根性タックルで勝った/大学選手権

さあ23季ぶり決勝進出だ!大東大、ド根性タックルで勝った/大学選手権

大東大フィフティーンはノーサイドの笛が勝利を告げるとガッツポーズで雄たけびをあげた(撮影・山田俊介)

大東大フィフティーンはノーサイドの笛が勝利を告げるとガッツポーズで雄たけびをあげた(撮影・山田俊介)【拡大】

 ラグビー大学選手権準々決勝(23日、慶大28-33大東大、秩父宮)痛めている右肩をかばうことなく、大東大FL河野良太主将(4年)は果敢にタックルに飛び込んだ。自陣ゴール前のピンチでは慶大のノックオンを誘い、33-28とリードしての終盤には、相手のラインアタックを寸断するタックルで右肩が外れ、自分で入れ直した。

 「最後に苦しい時間帯となったので、“ディフェンスからだ”とみんなに声をかけました」

 関東リーグ戦の優勝を決めた11月の東海大戦で右肩を3度外し、コンタクトプレーができるようになったのは今週。そんな闘将の気迫が勝利に直結。自慢のスクラムは前半12分に先制のペナルティートライを奪うなど試合を通じて優勢だった。

 準決勝の明大戦に向け、1メートル66、88キロの小さな主将は「少しでもFWで優位に立ち、BKで勝負できるようにしたい」と、優勝した1994年度以来23季ぶりの決勝進出を見据えた。(田中浩)

試合結果へ試合日程へ組み合わせへ

  • 前半、トライを決めた岡新之助タフォキタウ(中央)を祝福する大東大・河野良太(左)、南昂伸=秩父宮ラグビー場(撮影・山田俊介)
  • 前半慶大・丹治辰碩(中央)にタックルする大東大・河野良太(左)、タラウ・ファカタヴァ=秩父宮ラグビー場(撮影・山田俊介)
  1. サンスポ
  2. ラグビー
  3. 大学ラグビー
  4. さあ23季ぶり決勝進出だ!大東大、ド根性タックルで勝った/大学選手権