2017.12.23 14:00

大東大、慶大との競り合い制し2季ぶりに準決勝進出 明大は京産大に逆転勝ち/大学選手権

大東大、慶大との競り合い制し2季ぶりに準決勝進出 明大は京産大に逆転勝ち/大学選手権

勝利し歓喜する大東大フィフティーン=秩父宮ラグビー場(撮影・山田俊介)

勝利し歓喜する大東大フィフティーン=秩父宮ラグビー場(撮影・山田俊介)【拡大】

 ラグビーの全国大学選手権は23日、東京・秩父宮ラグビー場、大阪・金鳥スタジアムで準々決勝4試合を行い、関東リーグ戦を22年ぶりに制した大東大は、慶大(関東対抗戦3位)との競り合いを33-28で制し、2季ぶりの準決勝進出を決めた。明大(関東対抗戦2位)は京産大(関西2位)に27-21で逆転勝ちして、こちらも2大会ぶりの4強入りを果たした。

 序盤は大東大がペースを握った。強力スクラムで慶大の反則を誘い、前半12分にペナルティートライを得ると、18分にはLOタラウ・ファカタヴァの突破からWTB岡新之助タフォキタウがトライ、22分にはスクラムからNO・8アマト・ファカタヴァがサイドを突破してトライを追加し、21-0とリードした。

 慶大は大きな展開から活路を開き、30分にはWTB宮本瑛介がトライを返す。32分にはラックサイドをFB丹治辰碩が抜けだし、WTB金沢徹-丹治でトライ。39分には金沢-宮本とラストパスを通してトライを追加。いずれもSO古田京がゴールを決め、21-21で折り返した。

 後半5分、慶大は大東大ゴール前で連続攻撃。途中出場のHO岡田遼大が右中間に押さえ、古田のゴールで28-21と勝ち越した。そこから大東大は19分にSH南昂伸、26分にLO服部鋼亮がトライを奪い、33-28と逆転した。

 明大は前半をSO堀米航平の2PGで6-0とリード。しかし後半は、京産大にペナルティートライを許すなど、6-14と逆転された。そこから堀米、CTB梶村祐介、WTB山村知也が連続トライを奪い再び逆転した。

 大東大と明大は、来年1月2日の準決勝(秩父宮)で対戦する。

試合日程へ組み合わせへ

  • 後半、トライを決める大東大・服部鋼亮=秩父宮ラグビー場(撮影・山田俊介)
  • 前半慶大・丹治辰碩(中央)にタックルする大東大・河野良太(左)、タラウ・ファカタヴァ=秩父宮ラグビー場(撮影・山田俊介)
  • 後半、大東大・河野良太のタックルで落球する慶大・岡田遼大=秩父宮ラグビー場(撮影・山田俊介)
  • 前半、ハイボールをキャッチするも味方と接触し、落下する慶大・宮本瑛介(中央上)=秩父宮ラグビー場(撮影・山田俊介)
  • 京産大に逆転勝ちし、喜ぶ明大の選手=金鳥スタ
  • 前半、突進する明大・祝原涼介(中央)=キンチョウスタジアム(撮影・森本幸一)
  • 前半、突進する明大・井上遼(右・手前)=キンチョウスタジアム(撮影・森本幸一)
  • 前半、突進する明大・前田剛(中央)=キンチョウスタジアム(撮影・森本幸一)
  • 前半、キックで攻める明大・梶村(左)=金鳥スタ
  • 前半、突進する明大・山沢=金鳥スタ
  • 前半、突進するも止められる京産大・河野翼(中央・手前)=キンチョウスタジアム(撮影・森本幸一)
  • 前半、突進する京産大・田畑凌(中央)=キンチョウスタジアム(撮影・森本幸一)
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