2020.9.16 07:30(1/3ページ)

【シニアプロが教える上達のツボ】久保勝美の「スコアアップへの近道」編

【シニアプロが教える上達のツボ】

久保勝美の「スコアアップへの近道」編

特集:
シニアプロが教える上達のツボ
自分の飛距離を把握するために、フルスイングでのキャリーとランを把握しておこう

自分の飛距離を把握するために、フルスイングでのキャリーとランを把握しておこう【拡大】

 男子シニアツアーの今季第4戦「日本シニアオープン」が17日、兵庫・鳴尾GCで開幕する。ツアーを主管する日本プロゴルフ協会(PGA)の協力による「シニアプロが教える上達のツボ」の今回は、久保勝美(57)=高根CC=が賢いスコアメーク術について説明。自身の飛距離をきっちりと把握しておくことが、その第一歩です! (取材構成・伝昌夫、協力・高根カントリー倶楽部)

 「ショートゲームがスコアの鍵を握っている」。そんな“固定観念”がありませんか。確かにグリーン周りからのアプローチショットがカップにピタリと寄ったり、チップインしたりすればパーセーブ以上のスコアで上がれそうです。しかし、それなりの高い寄せ技術が必要。そう思い込んでいる人も少なくないでしょう。

 昨年シニアツアーのパーオン率部門で、私は72・22%の8位。同1位のプラヤド・マークセン(タイ)でも76・56%。4ホールに1回はパーオンを逃している計算になります。そんなマークセンの平均ストロークは68・75。グリーンを外しても無駄なストロークを打っていない理由は、パーオンショットの際にグリーンを外したケースを想定しているからです。グリーンキャッチできなくても、次打の寄せを容易に打てるエリアへボールを運ぶ。ツアープロはアプローチショットが巧みに見えるかもしれませんが、実はやさしいライや状況から打っているケースが多いです。

【続きを読む】

  • 自分の飛距離を把握するために、フルスイングでのキャリーとランを把握しておこう
  • 飛距離を把握し、調整するためにハーフスイングで距離を抑える練習を重ねる
  • 飛距離を把握し、調整するためにハーフスイングで距離を抑える練習を重ねる
  • 短くグリップして飛距離を調整