2019.9.11 15:25

戸田恵梨香、15歳を演じる際はセーラー服にモンペ姿

戸田恵梨香、15歳を演じる際はセーラー服にモンペ姿

NHK次期連続テレビ小説「スカーレット」の試写会に出席した戸田恵梨香

NHK次期連続テレビ小説「スカーレット」の試写会に出席した戸田恵梨香【拡大】

 30日スタートのNHK連続テレビ小説「スカーレット」(月~土曜前8・0)でヒロインを務める女優の戸田恵梨香(31)が11日、大阪市内の同局で会見した。

 滋賀・信楽の男性ばかりの陶芸の世界で女性陶芸家の草分けとして奮闘する川原喜美子役。子役の川島夕空(ゆあ、11)が幼少期を熱演し、第2週後半の15歳時から本格的に登場するが、初回放送でも30代前半の喜美子として出演している。

 「チビ喜美ちゃんが一生懸命に家族を支える姿に勇気をもらった。ますます私も夕空ちゃんに負けないようにがんばっていきたい」

 15歳を演じる際はセーラー服にモンペ姿。「アラサーになってからも回想シーンでちょこちょこ着てる」こともあり、違和感を感じさせないが、撮影中は年齢を痛感したという。

 「カットが掛かるたびに息切れ。15歳って、こんなに体力を使って動き回れるんだって」

 すでに撮影は全体の半ばにあたる20代後半まで進行。月曜日に1週間分のリハーサルを行い、同時に翌週分のセリフを覚える日々が続いている。

 「起きている間はここ(大阪放送局)にいます。帰ると急いで寝てます。関西にいる感覚があまりない。こっちではお父さん(役の北村一輝、50)と1回ご飯にいったくらい」

 兵庫・神戸出身の朝ドラヒロインの癒しとなっているのが、信楽ロケと母親の存在だ。

 「空気がおいしくて、いつでも深呼吸していたいくらい居心地がいい。高い建物もなくて太陽を直に浴びられるから、エネルギーをもらえる。川に手を入れて『よみがえる~』とかワイワイしてました」

 また、実家の母親は娘をフォローするために度々大阪を訪れている。

 「東京に出て15年目。母と家族のことを話したり、仕事の話を聞いてもらったり。母との時間がいとおしい時間になってます」

 撮影の合間には陶芸を体験し、「体力を使うし男性の仕事なんだって、身をもって感じた」。だからこそ、「戦いながら生きてる姿を見て、特に女性の皆さんに力を分けられるような存在になっていくんだろうなっていう未来が見えました」と手応えを語った。

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