2018.1.14 14:32

ハワイでミサイル攻撃の誤警報 住民らは一時パニック状態

ハワイでミサイル攻撃の誤警報 住民らは一時パニック状態

 ハワイで13日午前、弾道ミサイルが迫っているとして、避難を呼び掛けるテキストメッセージが住民のスマートフォンなどに誤って発信された。テレビ画面にも緊急警報が流れた。米太平洋軍はその後「ミサイルは検知されていない」とする声明を出した。ハワイ州のイゲ知事は同日、記者会見し、危機管理を担う州の緊急事態管理局職員が誤って警報ボタンを押したと説明し「人為的ミス」だったと謝罪した。

 緊急警報メッセージは日本の全国瞬時警報システム(Jアラート)に相当、津波や大雨の警報などを住民らに知らせている。この日の誤報は「これは訓練ではない」とも強調していた。

 緊急事態管理局によると、警報は13日午前8時7分(日本時間14日午前3時7分)に発信。約10分後にツイッターで「ミサイルの脅威はない」と否定したが、スマホなどへの緊急メッセージでは38分後の8時45分に脅威はないと打ち消した。 住民らは一時、パニック状態となり、当局の対応の遅さに批判が出ている。(共同)

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