2020.9.14 17:09

東芝、三菱パワーを下す 都市対抗出場へあと1勝

東芝、三菱パワーを下す 都市対抗出場へあと1勝

東芝・福本は三菱パワー戦に先発し、九回途中まで3安打無失点と好投。勝利に導いた(撮影・赤堀宏幸)

東芝・福本は三菱パワー戦に先発し、九回途中まで3安打無失点と好投。勝利に導いた(撮影・赤堀宏幸)【拡大】

 都市対抗野球大会西関東二次予選・東芝1-0三菱パワー(14日、横浜スタジアム)社会人野球の最高峰、都市対抗野球大会(11月22日開幕、東京ドーム)出場へ向け、東芝(川崎市)が三菱パワー(横浜市)を1-0で下した。15日のENEOS(横浜市)戦に勝てば、第1代表として、12年連続42度目の出場が決まる。

 東芝は、三回2死二塁で、2番・小川裕生外野手(28)の緩いゴロを二塁手が一塁に悪送球、ファウルグラウンドを転々とする間に二走が生還して先制。先発の横手投げ左腕・福本翼投手(27)が九回1死まで3安打無失点に抑え、その後の1死二塁から右腕・近藤凌太投手(25)が抑える無失点リレーで逃げ切った。

 東芝・平馬淳監督は、「福本が今年の投手のリーダーとして、しっかり投げてくれた。まだ、終わったわけではないので、ENEOS戦の対策をしっかりやって、臨みたい」と話した。

 福本投手は、「この試合に向けてやってきた。完封するかどうかではなく、九回の先頭打者を(二塁打で)出したことは、申し訳なかったと思う。何とか仕事はできたと思う」と勝利にも、反省のことばを先に発していた。