2018.1.26 13:00

【球界ここだけの話(1162)】巨人・杉内、松坂に刺激受けながら復活期す「どうせなら楽しくやってハッピーエンドに」

【球界ここだけの話(1162)】

巨人・杉内、松坂に刺激受けながら復活期す「どうせなら楽しくやってハッピーエンドに」

特集:
サンスポ記者の球界ここだけの話
1月13日、熊本県内の小学生を対象とした野球教室にくまモンと参加した巨人・杉内(左)とジャイアンツアカデミーのコーチに就任した藤村大介氏

1月13日、熊本県内の小学生を対象とした野球教室にくまモンと参加した巨人・杉内(左)とジャイアンツアカデミーのコーチに就任した藤村大介氏【拡大】

 1月23日、松坂大輔投手(37)=前ソフトバンク=の中日入りが決まった。松坂は横浜高時代、エースとして1998年の甲子園で春夏連覇を達成。西武入団後も輝かしい実績を残し、米大リーグでは56勝を挙げた。

 松坂と同学年の選手が数多くプロで活躍し、『松坂世代』という言葉が生まれた。その松坂に刺激を受ける選手の一人が同い年の巨人・杉内俊哉投手(37)だ。

 松坂の中日入りが決まる前の1月11日、杉内は「同世代の星ですから頑張ってほしい。松坂は肩の状態がいいみたいですね。自分が松坂のことを言える立場じゃない。まずは自分がしっかり成績を残さないといけないですから」と語った。杉内は2015年10月に右股関節の形成手術を受け、昨年4月に左肩痛を発症。1軍戦は15年7月21日の阪神戦(甲子園)が最後となっている。

 それでも、現在の調整は順調。3シーズンぶりの1軍復帰を目指している。復帰となれば、松坂と投げ合う可能性も出てくる。

 「同じセ・リーグですから投げ合って勝てるような投球がしたいですね。(球団もファンも)2年半、待ってくれていますから、何とか投げている姿を見せたい。1軍のマウンドに上がらないといけない」

 今年は、野球を楽しむこともテーマと話す。

 「今まで野球を楽しんだことがなかった。残りの野球人生は短い。どうせなら楽しくやってハッピーエンドに。ゆっくりする時間もないけど、慎重に練習していきたいです。またけがしたら、終わりですから」。18年は通算142勝左腕の復活劇に期待したい。(吉村大佑)

  • 2009年のWBCでは松坂(左)とともに日本代表を世界一に導いた杉内。練習でも汗を流した
  • 復活を期す杉内
  • 1998年8月の第3回アジアAAA野球選手権大会結団式。日本選抜チームに選ばれた投手陣は前列左から松坂大輔(横浜)、寺本四郎(明徳義塾)、久保康友(関大一)。後列左から新垣渚(沖縄水産)・村田修一(東複岡)・杉内俊哉(鹿児島実)・上重聡(PL学園)
  • 1998年夏の甲子園。鹿児島実-横浜で杉内は八回、松坂に2ランを浴びた
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